2004年10月20日

「企画書」を作るなら、やっぱり基礎が大事!

今回は、前回に引き続き「企画」を基礎から勉強しなおそうと考えました。
まずは、「企画書」作りから・・・

「企画書は、場数を踏んで鍛えられる!」
これは一理あるとは思いますが、基礎を学ばなければ逆効果になる気もします。
何が良くて何が悪いかとういう判断基準は持っている必要があると思うのです。
そこで、基礎を学んでおく必要はやっぱりあるはずです。

先日、本屋でしばらく立ち読みをした結果、これぞ「企画書」作りの基本書と言える本に出会いました。

誰でもわかる企画書のつくり方―すぐに使えるプロのノウハウ実践講座
村山 涼一

ぱる出版
2004-10
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著者は、「企画書」を作ろうと思った時に、以下の4つの情報を集めれば十分だと言っています。

@市場状況→規模はどの程度か? 成長性は?
A顧客状況→どんな層が顧客か? 今後の拡がりは?
B競争状況→どんな競合がいるのか? それぞれのシェア、地位は?
C選択状況→選べれている理由は? どういう風に利用されているのか?



そして、以下の問いを回答していくと、あら不思議・・・
企画書が出来上がってしまうのです!

a.基本的な戦略
戦略の概要を簡単に言うと・・・
どんな商品か?(商品戦略
いくらで売るか?(価格戦略
どこで売るか?(流通戦略
どう売るか?(プロモーション戦略


b.ポジショニング
商品・事業をどのように価値づけるか?
(そのようにした設定した理由)


c.商品戦略
ポジショニングをさらに具体化すると?(機能
機能から得られる利益は?(ベネフィット
一言で商品を伝えると?(コンセプト
展開にあたり注意することは何?(留意点
名前をつけると?(ネーミング案


d.ターゲット戦略
誰をターゲトにするのか?
その数はどの位と推定できるか?


e.タイミング戦略
どのタイミングにどのくらいの力を注ぐか?
その狙いは?



f.チャネル戦略
どこで売るのか?
それはなぜ?


g.エリア戦略
どのエリアに力を注ぐのか?
それはなぜ?


h.営業戦略
どのクライアントに対してどう攻めるか?(項目立てて考える)

i.プロモーション戦略
全体の戦略はどのようにするか?
広い範囲にどう知らせるか?(PR戦略
広告反応のある顧客には?(広告戦略
購買可能性のある顧客には?(SP戦略


以上、かなり著者の説明を加工していることもあり、
多少、強引にまとめてありはしますが、要点はこうなると思います。

著者(村山さん)の表現はとても親しみやすく、わかりやすいので、その他の著書も読んでみたいと思いました。
村山涼一のwebセミナーも発見しました!とても参考になります!
「今日見たすごい企画」の今後が楽しみ・・・
posted by albert at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 企画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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