2006年05月27日

「大きな壁」の錯覚

今週、会社に新しい人が入りました!

ボクのいる小さな会社では、ひさびさの中途採用です。

今週はほとんどその新人君と同行していました。

新人君との同行なんて、しばらくぶりの事です。

クライアントとボクの会話を必死にノートに書き留めているようなので、
いつもより、ちょっと格好をつけて話をしちゃいました。



そんなひたすらノートに書き留めている彼の姿を見て、
ボクも某大手企業に勤め始めた頃を急に思い出しました。

そのころのボクは、たくさんの上司・先輩と営業同行する機会に恵まれていました。
この時に、いろいろなタイプの人と同行して様々な営業スタイルを勉強できたことは、ものすごく有益でした。

そして、ボクもノートに会話の内容をひたすら書きまくっていたのですが…
何を隠そうほとんど意味がわかりませんでした。

あまりに難解な話ばかりに感じていたので、
「ダメだ〜! 自分はこんな話についていけない!」
と思っていました。

でも、少し後になってそのノートを見ると全然難しくは感じないのですね。

しかも、いつそれが理解できるようになったのか…なんてまったくわからないのです。
いつの間にかわかるようになっているのです。


知らない用語が会話に多く出てくるとどうしても難しく感じてしまうし、
大きな壁の存在を感じてしまいますが、段階を経ていけば必ずその壁は越えてしまっています。

いつの間にか“ふっと”超えている…

そもそも、大きな壁があった…なんて錯覚なのかもしれませんね。


ちょうど今ボクは、システムエンジニアの方と一緒に進めている仕事があるのですが、
話がとても難かしく感じるので、非常に大きな壁を感じていまっていたのです。

でも、「この壁を早いところ越えてしまおう!大きな壁だなんて錯覚に違いない!」
…そんな気になってきました。

新人君のおかげです。
どうもありがとう!
posted by albert at 14:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月27日

思索に明け暮れる週末

どうも体調が優れず、この土日は家の中で過ごしました。

2日間連続で外出をしないというのは自分にとって珍しいことです。

微熱と咳のせいで、まともに活字を読む気分にもなれず…
ひたすらいろいろなことを考えることだけしていました。

一日中、朦朧とした意識の中で考えをめぐらせていました。

「これからの人生について…」とか「自分の使命は何か?」とか「一番大切なものはなにか?」
な〜んてことについて自問自答を繰り返したりていました。

布団に入って、朦朧とした意識の中でです。
時間の感覚もまるでありません。

「その答えは、適切なのか?」
「そもそも、それって大切な問いだったのか?」
で、また問いの設定からやり直したりなんかして…

そういえば、時間が十分にあった学生時代にも、これと同じようなことを時々繰り返していたように思います。
「哲学」というものに興味を持ったのもちょうどこの頃ですね。

社会人になると、とにかく忙しいのですね。
ゆっくりと思索に暮れる時間もなかなか無い!

「明確な目標設定を行ない、そこに向けた軌道上に具体的な小ゴールを設定して、即実行に移していく!」
という風に考えていくのが、できるビジネスマンです。

これは、日常業務を進めていく上では非常に有効であります。

期限の無い仕事はないし、具体性の無い目標設定ではうまくいくはずもないのです。


でも、一方でゆったりとした哲学的思索の旅も必要だと思います。

あまり偉そうなことは言えませんが…
深みのある仕事を成し遂げるためにも確固たる「哲学」を自分の中に持つということは必要ですね。

そんなわけで、この2日間は有意義でした。
思索の旅は、まだまだ続きます。

たまには風邪をひくのも悪くないもんです…
posted by albert at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月01日

とある退職の風景

昨日、会社のT君が退職しました。

トップとの言い争いが激化し、勢いで辞めることになりました。
「勢い」とは言っても、かなり前からイメージしていたことだとは思います。

T君はとてもおとなしく、羊のような性格です。
そんな彼が言い争いをするなんて、信じがたいことですが、
溜まってた思いを一気に吐き出したのだそうです。

ボクはその場に居合わせませんでしたが、
後からそのことを聞いて、「彼が会社を辞めるという事実」と「彼の大胆な行動」に2度ビックリしたのでした。

直接彼に聞いたとき、決意は固め、気持ちの整理もついているようでした。

しかし、最後まで彼に容赦ない罵声を浴びせてるトップの姿を見ては、少し悲しい気持ちになりました。

トップからすると、いつも従順でおとなしかった彼の反抗は許せなかったようです。



そんなわけで、送別会も昨日ひっそりと行ないました。

送別会とは言っても、最初は退職するT君と2人だけの予定でしたが、
これではさすがにさびしそうなので、仕事上でつきあいのあった業者の方を数人だけ誘いました。

穏やかな送別会になりました。

辞めることになったT君に今後のことを尋ねると…
「まだ何も考えていない!」とのことでした。

「何も…」ということにビックリしましたが、とにかく考える時間が欲しかったようです。

羊のようにおとなしかった彼が昨日はとても元気でした。
無口だった彼が、たくさんたくさん話をしてくれました。

とにかく、これからじっくりと将来のことを考えて、良い方向に向かって欲しいと思います。
影ながら応援しています。



ボクのいるような小さな会社では、一人がいなくなるということは、とても大きな出来事です。

当然、仕事量も来週から一気に増えると予想されます。

自分の時間もなくなるので、色々と考えていた計画をもう一度立て直さなければいけないなぁ…
なんて一夜明けてからボク自身のコトも考えました。

今日のようなウィークエンドで時間があるうちに、いっぱい勉強したり色々な準備をしなければ…

それにしても、 あ〜 二日酔いです!
posted by albert at 20:51| Comment(2) | TrackBack(3) | ビジネス全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月21日

「トム・ピーターズ」…過去の著書から

ひさしぶりに、トム・ピーターズ(有名な経営コンサルタント)の新しいシリーズ本が刊行されたようです。(シリーズ名は、「トム・ピーターズのマニフェスト」)

でも、そのシリーズ本を読む前に、ちょっともったいぶって昔読んだトムピーターズ本をもう一度読んでみました。

4484003074トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ!
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4484003120トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈2〉セクシープロジェクトで差をつけろ!
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4484003139トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈3〉知能販のプロになれ!
トム ピーターズ Tom Peters 仁平 和夫

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この3部作は名作だと思います!

すごく読みやすいだけでなく、中身も非常に濃いです!

勇気もわいてくるし、本気で「いい仕事をしたい!」って気にさせられます。


特に、「ブランド人になれ!」「セクシープロジェクトで差をつけろ!」は“買い”だと思います。

内容の一部を抜粋してみます。


■毎日必ずすごいことをやれ!それが出来ない日は、すごいことが出来るように死力を尽くせ!

■名刺の肩書きを工夫しよう!
たとえば、「隠れ革命児」、「世直し奉行」、「情熱ガイド」、「顧客サービス・コダワリスト」、「見果てぬ夢製造業」、「やすらぎ配達人」…

■どんなつまらない仕事も黄金に変えられる。イマジネーションさえあれば。
つまらない仕事、誰にも頼まれない仕事がくすぶっている隠れた才能との出会いを生み−パンドラの箱、目もくらむようなドル箱を開けてしまうことがよくある。

■本日の予定表をじっくりながめてみよう。
その中に「すごくないもの」があれば、選択肢は次の2つしかない!
@それをすごいものに変える
A予定を白紙に戻す

■あれもこれもと欲張ってはいけない。「これなら自分にもなんとかやれそうだ。」あるいは「自分にはこれしかない。」と思えるものをひとつ選ぼう。選んだらさっそくエンジンをかけよう。

■ビックプロジェクトだろうが雑用だろうが、自分を大きくしてくれるものが仕事である。
そうでないものは蹴っ飛ばせ!仕事だけでなく私生活も同じだ。成長の無い人生など生きるに値しない。

■何をやるときも「すごいか。すごくないか。」を判断基準にして、ものごとのやり方を決めよう!

■プロジェクトに大事なもの、それは情熱だ! 愛だ! 美しさだ!
美しくないものはなにかが間違っている。

■「すごい! きれい! 革命的! インパクト! 熱狂的ファン!」
この5つを尺度にしてプロジェクトを測定してみよう!

■飢えていると、想像力が研ぎ澄まされる。
贅沢が許されないと、大事なことだけに力を集中できる。
低予算プロジェクトがホームランをいつもかっとばすとは限らないが、ホームランはほとん どすべて低予算プロジェクトから生まれている。

■プロジェクトを細切れにしよう。大きなものを細切れにすると、勢いがつき、達成感を味わえる。

■遊び心を大切にする文化が無ければ細切れ精神と試作精神は育たない。
遊びはいい加減にやるものではない。真剣にやるものだ。
ウソだと思うなら海辺で砂のお城を作っている子供を見てみるといい。
まさに、一心不乱、無我夢中…
失敗は気にしない。計画はいくら壊してもいい。
壊していけないのは夢だけだ。


とにかく豊富なヒント集のようなものです。日本語訳もとってもわかりやすい。

すぐ実行できる具体的行動のアイデアがたくさん書いてあり、実際にボクも生活にそのいくつかを取り入れていました。(この本の影響だったことは、すっかり忘れていましたが…)

頭をちょっと切り替えるだけで、仕事に対する考えも大きく変わってきます。
そんなことを教えてくれたのがこのシリーズでした。





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2005年06月14日

有意義な会議にするために…

今まで「会議」をテーマにした本をよく立ち読みしていましたが、買って読む気にはなれませんでした。
というのも、内容がほとんど同じような気がしていたからです。

「ブレーンストーミングの方法」とか「司会進行の作法」とか…
なんだかと〜っても退屈な内容です。


でも、この本は違いましたよ!

4479791183すごい会議−短期間で会社が劇的に変わる!
大橋 禅太郎

大和書房 2005-05-18
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非常に楽しく読めるので、あっという間に読み終わってしまいました!
読後感も爽快です!


軽快な音楽みたいな文章に乗って、
著者が実際にコーチを受けた会議の具体的な手法が提示されています。

・書いてから発表する!
(理由:人の意見に左右されないから)

・今までに何が達成されたかを考える!
(理由:前向きな雰囲気になるから)

・障害となっている問題を「どのようにすれば〜〜できるか?」に置き換える!
(理由:新たな視点ができるから)


・・・・という感じで、それぞれの理由がとっても明確でした。


他にも、
・半年で何が主な成果として創り出せるか考えよう!
・くだらないアイデアを言ってみよう!


…など、すぐに実践できる内容ばかりです。
次の会議でぜひ試してみたいと思います!



さらに、この本の内容は会議だけではなく、自分個人の目標設定や計画を立てるときに十分応用できることに気がつきました。

人生は意思決定の連続ですから、心の中のミニ会議も常に効率的に進めたいですよね!


posted by albert at 22:56| Comment(0) | TrackBack(5) | ビジネス全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月15日

田坂広志さんの世界

最近、田坂広志さんの著書を連続して読みました。

とにかく、文句なしで素晴らしい!!


4774308714未来を拓く君たちへ―なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか
田坂 広志

くもん出版 2005-03
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本書はタイトルからもわかるとおり、若い人に向けて書かれた本です。
でも、気にせず読み始めたらすっかり夢中になってしまいました。

「志」を抱いて生きることがいかに大切か…これはまさに人生論です!

・「悔いの無い人生」を生きるために…
・「満たされた人生」を生きるために…
・「香りある人生」を生きるために…
・「大いなる人生」を生きるために…
・「成長し続ける人生」を生きるために…

全ての話が強く心に残りました。


田坂さんは語ります。
人生において「成功」は約束されていない。
しかし、人生において「成長」は約束されている。

「志」を抱いて生きる人間は、
たとえ、苦労や失敗や挫折に直面しても、
人生が語りかける「声」に耳を傾け、その「意味」を理解し、
ひたすらに「人間成長」の道を歩んでいくことができる。

「あの苦労や失敗や挫折があったからこそ、こうして成長できた」
そういえる生き方ができたとき、
我々は「悔いの無い人生」を生きることができるのだろう。

人生終わりのときに、もう一度同じ人生を生きたいかと問われ、
「ええ、最高の人生でした。」と、ボクも答えたいものです…


「死生観」に関する深い記述を、田坂さんの文章ではよく見かけます。

「死」を見つめることから「生きること」を考えるということは、とても大切なことだなぁ…とあらためて考えさせられました。
常に「明日、死ぬかもしれない」なんて思って生きることはなかなかできることではありません。でも、「死」を覚悟して生きることって、やっぱり大切なことですよね。

これにも関連して印象に残った言葉がありました。
過去は無い。
未来も無い。

あるのは永遠に続く、いまだけだ。

いまを生きよ。
いまを生き切れ。

どうですか?
素晴らしい言葉ですよね!
ボクは愛用のメモ帳に、大きくこの言葉を記しました。

この本は、ゴールデンウィークの群馬周辺を旅行しているときに読みました。
いつもとは違う景色の中で、このような素晴らしい本を読み、それがきっかけで色々なことを考えました。
本当に読んで良かったと思います。


田坂さんの本をもっと読みたくなり、続けて2冊読みました。

4062111535知的プロフェッショナルへの戦略―知識社会で成功するビジネスマン11の心得
田坂 広志

講談社 2002-03
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4569660150仕事の思想―なぜ我々は働くのか
田坂 広志

PHP研究所 2003-09
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「知的プロフェッショナルへの戦略」は、これからの時代に必要とされるキャリアに関して書かれていました。

これからは、「専門的な知識を持った人」ではなく、もっと深い「職業的な智恵を持った人」が必要とされていくのだと説かれていました。

働くことによる報酬を、金銭だけ考えるのではなく、

知識を得るという報酬、
人との素晴らしい関係ができる報酬、
自分の評判という報酬、
そして、人間としての成長という報酬

を得ることを常に考える姿勢が大切なようです。

「仕事は買ってでもせよ!」という言葉が印象的でした。


「仕事の思想」はタイトル通り、仕事をしていく上での思想について書かれている本です。
これは、文庫化されています。

そもそも、なぜ思想が必要なのか…仕事の思想とは何か…

本書の第1話によれば、

実社会の海原の、荒波や潮流に流されてしまわぬようにするための「錨」
…それが「仕事の思想」だと書かれています。 なるほど〜。

エピソードも豊富で、最後まで一気に読みました。

非常にさわやかな読後感を得ることができました。

明日への活力にきっとつながる本です。


田坂広志さんの公式サイト「未来からの風」では、会員にならなくても田坂さんの話を少し聴くことができますよ。
ボクも聴いてみたところ、想像通りの非常に落ち着いた口調でした。














posted by albert at 19:02| Comment(0) | TrackBack(4) | ビジネス全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月19日

遅すぎるスタートなんて無い!!

今日、仕事帰りに「日経ビジネス」を読んでいたら、とっても勇気の湧く話が載っていました。

その話は、堺屋太一さんの団塊世代を語るインタビュー記事の中にありました。


堺屋さん曰く、団塊の世代は「羊」のような人たちだそうです。

先輩達が高度経済成長体制をすでに作り上げていたために、それにきちんと従っていた。

世代の特徴としては、従順でまじめ、そして個性と独創性に乏しい。
その代わりに協調性と辛抱強さが徹底している。

そんなある意味で自分らしさを封印していたような団塊世代の人たちが、
ひとたび人生を謳歌することに目を向け始めれば…
自分のためにお金を使おうと思い始めれば…

非常に大きな60代市場が生まれることになるのですね!
そしてさらに、好きな新しい仕事に就いていくことが一般化すれば素晴らしいですよね!


さて、前置きが長くなってしまったのですが…
ボクが冒頭で「勇気の湧く話」といったのは、この記事の一番最後の部分です。
今、57〜58歳の人でも、好きなことを10年やれば専門家になれます。
世界的に有名な数学者、キャサリン・オルレンショーという女性は74歳から数学を始めて、
84歳で魔方陣の法則を解いてしまった。
絶対現在に生きて、好きなことで身を立て、社会に貢献する。
それがこれからの団塊世代に求められる生き方でしょう。
(日経ビジネス4月18日号より抜粋)

どうですか? たったこれだけなんですけど…

なんだか勇気が湧いてきませんか?

いくつになっても挑戦できるし、その挑戦はきっと実を結ぶ!!

う〜ん、こういう話はいっぱい聞きたいです。

堺屋さんとしては団塊の世代に向けた応援メッセージの気持ちでこれを語ったのでしょうが、ボク(30代)にとっても強い刺激になりました。
もっともっと新しいことにチャレンジしていきたくなりました!



(ところで、引用文の中にあった「魔方陣」というのは適当なサイズの正方形のマスに数字を配置して、縦、横、斜めの各列の数字の和を同じにするパズルのことです。キャサリン・オルレンショーさんは、これを方程式化してしまったのだそうです。⇒お試し魔方陣はこちら)
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2005年03月20日

某イベントの舞台裏

ついに手がけていたイベントが無事終了しました!!


某社イチ押し商品の販促のために流通業者を集めたビッグイベントを開催することになり、ボクたちはそのイベントのいっさいがっさいを取り仕切るようになったのです。


実は引き受けたものの、このようなイベントに関わった経験はありませんでした。
ただ合同イベントにブースを出して…みたいなことは経験していたので、
まぁ、似たようなもんだろう…な〜んて思って少しなめていました。

二ヶ月ほど前にイベントのコンセプトも固め、おおよその内容も決定して、
会場も某有名ホテルに決定したところでボクは余裕の構えでした。


ところが、ところが、ここから先が大変でした!

イメージを形にしていく過程で、予想していなかった問題がどんどん生じ始めました。
時間がどんどん食われていってしまい、予定外の出費もどんどん増えてしまい…
本当にホント〜に、あせりました!

とてもじゃないけど一人、二人で対応できる内容ではないなぁ…
そういう実感がわいてきて、イベント会社に勤務する方に相談してみました。
およそ、一ヶ月半前のことです。

やっぱり、専門家のアドバイスは強力です!

各種映像の制作技術、コンパニオンの手配方法や当日の進行台本の作成手法に至るまで貴重なノウハウを教えていただきました。

そして、強い味方のアドバイスを得てからは一気に本番に向けて加速していきました。
ゴールが見えてくると楽しくなります!

このペースなら余裕だな〜って思ってました。

しかし…、そう簡単にはいきません。
本番が近づくにつれて、クライアントからはどんどん新たな要望が増えてきます。
ゴールが近づいたと思ったら、また遠くなり、また近づいたと思ったら、遠くなり…

…それを繰り返して結局、今週は睡眠時間が極度に少ない状態で本番を迎えました。

当日はイベント会社スタッフの協力も得て万全の体制をとりました。
結果的には大成功でした!

クライアントからも感謝の言葉をいただきました。

片づけ終えた後のビールは、本当においしかった〜

今回はイベントのことを良く知らずに引き受けてしまいましたが、色々な方にご指導いただき本当に勉強になりました。

良い経験になりました!!







posted by albert at 01:40| Comment(4) | TrackBack(0) | ビジネス全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月12日

ビジネスマンのための珠玉の言葉集

ボクが毎日楽しみにしている携帯電話メールマガジンがあります。

それは東京ブックです!

百式の田口さんが、おすすめ本の紹介とそれを実際の行動に移すための企画を携帯電話に届けてくれるのです。
だいたい電車の一駅区間ぐらいの時間で読めてしまうのですが、よく吟味されている内容なので非常に参考になります。

この東京ブックをまとめた本を特別価格で購入することができました!
(東京ブックレポート001〜004)
※クリスマスごろまで、特別セールだったみたいです!

薄い本ですが、素晴らしい言葉がたくさん散りばめられていました!!


気に入った言葉を、一部自分の言葉に置き換えて以下にメモしておきます。
(コレだけ読んでも何だかよくわかりずらいとは思いますが・・・)


・行き詰まったら、別の角度の問題に作り変えてみる。
・○○さんの立場だったら…と思うことで、たいていの問題は解決する。
・現状を視覚化してみる。問題を「視える化」する。
・自分と関連性の薄い立場の人からこそ飛躍的な問題解決策がもたらされる。
・数値化できない目標は目標と呼べない!
・常に「今のポイントは何だ?」と自分に問いかける。
・絶望は選択である!(実際には絶望的な状況はありえない)
・手付かずの仕事は次の4つに振り分ける
 (1.今すぐにやる 2.今すぐ人に任せる 3.いつどこでやるか決める 4.やらないと決める)
・一日一度はプランニングの時間を持つ!
・「やりたいこと」を全部書き出す。(何か忘れてないか?という不安をなくす)
・アイデアに詰まったら、意識して「くだらないアイデア」を考えてみる。
・「もっといい方法はないか?」「これが自分のベストか?」
・アイデアは話しまくって刺激を受けて、熟成させてからビジネスとしてスタートさせる。
・比較することで理解は深まる。比較の意見には知性を感じる。


tokyobook


※偶然にも、前にボクが紹介した本からの出典が比較的多かったみたいです。

【東京ブックレポート内の出典元】
「一冊の手帳で夢は必ずかなう」(熊谷正寿著 かんき出版)
「アイデアのヒント」(ジャックフォスター TBSブルタニカ)
「加速成功」(道幸武久著 サンマーク出版)
「真田哲弥の実践企業講座」(ベンチャー通信 第9号)
「OJTでいこう!」(中川淳一郎著 翔泳社)
「すごいやり方」(大橋禅太郎/倉園佳三著 扶桑社)
「一瞬でキャッシュを生む!価格戦略プロジェクト」(主藤孝二著 ダイヤモンド社)
「海馬」(池谷裕二、糸井重里著 朝日出版)
posted by albert at 00:37| Comment(2) | TrackBack(2) | ビジネス全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月03日

ツキを大切にすること

「ツキや運を思い通りに操ることができる!」
なんて、これだけ聞いたら非常にうさん臭いですよね。
怪しい思想団体のパンフレットに書かれていそうです。

でも、この本は気になりました。

面白いほど成功するツキの大原則―ツイてツイてツキまくる頭の使い方教えます
西田 文郎

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やっぱり、立ち読みから始まったのですが、
またまた止まらなくなって買いました。

どうやら、この著者は有名な人らしい。
プロ野球の桑田真澄選手やサッカーの小野伸二選手など・・・
トップアスリート達が著者(西田文郎さん)のメンタルトレーニングを受けているんだそうです。

結局、ツキを大切にする精神がツキを生むみたいです。

ツキの無い人はツキを変えるべきです。

では、ツキを変える方法は?

成功者の真似をしましょう!

成功者の共通点は次の4つだそうです。
・とんでもない夢を持っている
・「強い熱意」をあきれるほど長く持続する
・「徹底したプラス思考」の持ち主である
・「ツキのある人間」が集まってくる


やっぱり、成功者っていうのは凄いですね。
共通点の2・3番目に関連して、本田宗一郎さんの言葉が載っていました。

「オレは、レースに出たら絶対に負けない。なぜなら、勝つまでやり通すからだ!」

なんとも、格好いいです!


共通点の4番目にあった、周りの人間の影響もとても大きいですよね。

確かに、不平不満やグチを言ってばかりいる仲間より、
夢を語り合っている仲間に引き寄せられて集結してくのは、
わかるような気がします。

勝ち組と言われるITビジネス関連の経営者達を考えても、
確かに、思い当たりますね。


この本の面白いところは、ツキを生むための具体的な方法が書かれていて、
その方法が効果的な理由に説得力があります。

たとえば・・・
『お金とか家族とかその他諸々に対して感謝する!ウソでもいいから感謝する。』

ウソでも、だんだんつぶやき続けることで本当の感謝になっていく。
これが脳を「快」にして幸せを作り出し、ツキを呼び込むことにつながるのだそうです。
「快」の状態で目標に集中することで、能力の120パーセントでも150パーセントでも発揮できるのですから。


さらに・・・
『熱意を持っていること!』
『感動できる素直な自分でいること!』


「熱意」とか「感動」はツイている人たちが共通して好むテーマなので、
そういったものを持っていると、そこにツイている人たちが集まって、
さらに、感化しあって、されあって・・・
よりいっそうツキが上昇するということです。

「ツキを良くする」なんてテーマで考えたことは無かったけど、
とても大切なことだと思いました。

これは収穫大きいです!



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2004年09月28日

成功への近道って?

ビジネス書で、非常に多いキーワードの一つに「成功哲学」があるのではないでしょうか。
カーネギーから始まって、みんな同じ事を言っている。
夢を明確にして、絶対に成功するって信じることが大切なんですねぇ、やっぱり・・・

この本も同じく!

加速成功―願望を短期間で達成する魔術
道幸 武久

サンマーク出版
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とても、読みやすかったです。

著者が推奨しているのは、
成功者のマネをすること!
徹底的にマネする。なりきる!

そして、目標を設定する。

その目標は・・・
@具体的である
A計測ができる
B本当にやりたい
C現実的である
D明確な期日指定がある

(SMARTの法則)

目標は大きすぎると、見えてこない。
そこで、著者の提案は3つの観覧車を持つことです。
大きな観覧車(夢)、中くらいの観覧車(目標)、小さな観覧車(目標)。

大きな観覧車を動かすために、中くらいの観覧車が動いて、さらに小さな観覧車が連動している様子をイメージさせてくれます。
なかなか、いいたとえですよねぇ。
なんだか夢の連鎖反応が実感できるじゃないですか。

著者はたとえ話が非常に上手です。

他にも、
恐怖感やネガティブな思いを全部黒い砲弾に固めてしまい、大砲につめて、「ドン!」と撃ってしまう。
まだ恐怖が残っていれば、それを弾にして大砲で撃つことを繰り返す。
なんて、絵本から見つけたイメージトレーニングだそうですが面白いものを紹介してくれます。

とにかく、未来を確信して突き進むことですね。
そうなり始めたら、近道を探すことは当然ですね。
絶対に近道はあるんだ!って自信が沸いてきました。

この気持ち、これからも維持していきたいです!

posted by albert at 00:39| Comment(0) | TrackBack(1) | ビジネス全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月26日

感動の力

「愛」とか「感動」って言葉を大きく出されると
何だか抵抗を感じてしまう・・・
映画でも、「感動の〜」なんて評論があると観る気がおきない!

「感動」って、自分が感じるより先に言葉にされると、
なんか胡散臭い感じがする。

それは、経験的に「ハズレ」が多かったからじゃないかと思うんです。

そんなボクがこの本を読んでみた。

感動力
平野 秀典

ゴマブックス
2004-07-22
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きっかけは、時間つぶしの立ち読みでした。
「ビジネス書のコーナーに、なんだこの本は!」って不思議に思って・・・

で、どんどん読むうちに全部読みたくなって買いました。

結果的には読んでよかった!
なんだか、とっても楽になった。
本来、感動モノは大好きなんです!

「人を感動させるのには、自分が感動のアンテナをたてていなければいけない。」
なんて、考えてみれば当たり前なんだけど、改めて強く認識できた。

ビジネスと感動は結び付かないって思っていたら、きっと大きな間違いなんですね。

怒り<不満<満足<感動<感激<感謝

上の不等式にあるように「満足」より上位がある。
顧客満足に向けて・・・なんてことより上にもっと目指すものがある。

著者曰く、感動の創出のためには
@シナリオ A演出 Bパフォーマンス
が重要だそうです。

シナリオを「つかみ(?)」・「メイン(!)」・「クライマックス(〜)」で表している部分なんて、
いかにも演劇俳優をやっていた著者ならではの感じがしますね。

そういったいくつかの感動設計の技法のほかにも、
経営現場における感動のシーンがいくつか紹介されていました。

例えば、炭火焼肉で有名な「牛角」
今ではチェーン展開して有名だけど開店当初は閑古鳥が鳴いていた。

東京の三軒茶屋が一号店だけど、まったく売れずにクレームだらけだった。

で、社長は「悪口を言ってくれたお客様には300円プレゼント!」
なんて驚きの企画を行なう。

悪口に対して、朝まで改善策を考えていた。
来る日も来る日も繰り返して、ある日いつものように悪口を頂戴しようとしたら、

「悪口なんて無いです。
それより、おかげで月に2回も焼肉を食べれるようになりました!
ありがとう!がんばってね!!」

社員一同、感激したのが目に浮かびますね!

感動を提供することは、いつしか自分に対しても感動降り注ぐ結果となり、
感動に対する感度が良くなって、更なる感動を提供することになる。

そんな事を訴えていた本のようにボクは思いました。



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2004年09月16日

効率的な習慣術

前々から読もうと思っていて先延ばしにしていた本がありました。

頭がいい人の習慣術―この行動・思考パターンを知れば、あなたは変わる!
小泉 十三

河出書房新社
2003-05-23
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続編も発売されています。

実はこの本、発売当初に電車で読んでいる人が多く、かなりの部分を盗み見していました。
しかし、買ってみて、やっぱり新しい発見個所は多数ありました。
内容的は、効率的な習慣に関して、著名人の様々な言葉を著者がまとめたって感じです。
ここで登場する著名人とは、野口悠紀雄氏や立花隆氏などの親しみある人ばかり。


内容の一部を紹介すると・・・

・どんな小さな事でも優先順位をつける。
・「気になること」を片っ端からノートに書く。
・やる気が起きなくてもとりあえず始めてみる。
・大きな仕事にもパニックにならず分解して、小さな仕事集合体としてクリアする。
・不確実なことほど先に決める。
・一度ノッたら後先を考えずにとことんノリ続ける。
・問題点や答えを書き出して整理しながら考える。
・超一流を目指さず、二流のマルチを目指す。
・成功者のマネをすることに抵抗を覚えない。
・本をノート代わりにする。
・本を何冊も併読する。

などなど・・・
線を引きながら読みたい本です。

続編も近いうちに読もうと思いました。

posted by albert at 01:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月14日

手帳で夢をかなえる!

さ〜て、第一稿です!なんて「はじまり」を意識すると駄目ですね、全く書き込みが出来ません。
読み手を意識して、どうしても格好をつけてしまおうとするのです。
イケナイですね。これでは・・・

そこで、この悪い習慣を打破するために、文章の構成なんて意識せずに「唐突に」はじめます。
その方がきっといい!うん、そうに違いない!

これから、いつも「唐突に始めて、唐突に終わる」を常とします!

今回は、最近、最高に影響を受けた本の紹介です・・・

一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法
熊谷正寿

かんき出版
2004-03-24
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とっても読み応えのある本です。この本の影響で僕はバイブルサイズの手帳を買いました。

著者の熊谷さん(GMO代表取締役)はファイロファクス社製を推薦していましたが、僕のは違うメーカーです。理由は特にありません。
耐久性その他考えると、確かにファイロファクス社製が良さそうですね。
この本で書かれている手帳の使い方は、ほぼ全て納得してしまいました。

・夢を手帳に書いて肌身離さずそれを持っていることが重要!
・夢に期限を与え、そこに至るための中期・短期目標を算出する。
・上記から得られた目標が短期になるほど具体的な内容に落とし込んでいく。


等々・・・著者自身の実体験に基づいて書かれているので、とても読みやすく、そして説得力があります。
忙しい中、かなり魂を込めて書かれた一冊ではないでしょうか。

熊谷さんって、IT関連企業経営者の持つイメージとは少しかけ離れた魅力を持っていると思います。
うまく説明できませんが、「質実剛健」って感じです。

ちなみに、クマガイコムはこちらです!
ここにも、手帳のことが少し書かれています。
posted by albert at 00:00| Comment(0) | TrackBack(1) | ビジネス全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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